伯東

ここでは、伯東の露光装置の特徴をご紹介します。

伯東の主な露光装置

ロールtoロール方式　
全自動直描（DI）露光機 Hap8210FX2

高性能な露光ヘッドと搬送系、独自のアライメント技術により、高品質、高精度の露光を実現しています。 2本の基材を搭載可能な独立制御方式で、搬送やアライメントに要する時間を削減。ソルダーレジスト露光にも適用するなど、伯東の高い技術力を結集した、高能率・高性能な露光装置です。

全自動コンタクト露光機　
Hap5025FX2／Hap7020i／STシリーズ

光源にLEDを採用しており、装置のダウンタイムやランプ交換のコストを削減。高性能なハンドリングシステムとアライメント機構も搭載しており、安定的な露光を実現してくれます。ロールtoロールに対応可能なHap5025FX2、リジット基板に対応可能なHap7020iのほか、フィルムマスクのスケーリング機能を有したSTシリーズもあります。

サブストレート投影露光装置
（ステッパ―）　LS-360SB

高品位なUV光源、高度な技術を応用した投影レンズ、高い性能を備えた位置決めステージ、と3つの“高”を内蔵したステッパー。伯東の半導体パッケージ露光の技術を結集し、高性能かつ安定性の高い露光パフォーマンスを提供してくれます。

伯東の露光装置はどんな人におすすめ？

露光装置には、露光方式の違いによって「コンタクト式」「LDI式」「ステッパー方式」の3つの方式がありますが、伯東では3方式全てのラインナップを扱っており、多様なニーズに対応できる体制を整えています。

エレクトロニクス＆ケミカルの複合企業として、多角的見地から露光プロセスにおけるトータルソリューションを提供してくれるので、さまざまな選択肢から適切な装置を選びたい方におすすめです。

光源・コスト・解像力で
比較
【量産向き】
おすすめ露光装置5選

伯東はどんな露光装置の会社・メーカー？

「技術サービス」で、
産業社会の発展に寄与

1953年の創業以来、「人と技術と自然環境の共存」を目指し、企業活動を通してより豊かな社会の実現を目指している伯東。世界中のエレクトロニクス関連商品を扱う電気電子専門商社と、多彩な工業薬品や化粧品関連商品を開発製造する化学メーカー、2つの事業を主に行い、国内外に多数の拠点を展開しています。

高度な技術力や知見が求められるそれぞれの事業分野を連携させながら、国内外で豊富な実績を構築。露光装置では、「コンタクト方式」で自社ブランドを展開する一方、LDI方式では米マスクレス社と代理店契約を、「ステッパー方式」では高額メーカー・トプコン社と共同ブランド展開を行い、プリント基板製造装置のリーディングカンパニーとして、豊富なラインナップを取り扱っています。

伯東の会社情報

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