ランテクニカルサービス

ここでは、ランテクニカルサービスの露光装置の特徴をご紹介します。

ランテクニカルサービスの主な露光装置

紫外線偏光露光装置

紫外線応用装置としての紫外線偏光露光装置です。文字通りブルースター角とも呼ばれる「偏光角(Brewster'sangle)」の使用を特徴としており、大型パネルなど大画面を一括露光することができます。基本スぺクは、主波長:313nm、平行度:±1.5°[2.0kW] ±0.5°[5.0kW]、消光比:100:1、照度分布:±3%、照度:8mW/cm2[200×200mm] 6mW/cm2[400×400mm]となっています。

光源・コスト・解像力で
比較
【量産向き】
おすすめ露光装置5選

ランテクニカルサービスの露光装置はどんな人におすすめ？

ランテクニカルサービスでは、紫外線の技術を応用した「紫外線偏光露光装置」を提供しています。偏光角(ブルースター角)をによる紫外線露光を使用した本装置は、処理能力が高くスピーディー。有機ELディスプレイなど大画面の一括露光に適しています。より広い面積をもつ大型パネルへの効率的な露光を検討中の方におすすめです。

ランテクニカルサービスはどんな露光装置の会社・メーカー？

有機ELをコア技術に据える将来性ある装置メーカー

東京都新宿区西新宿に本社を構えるランテクニカルサービスは、FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)分野を中心とする、各種最先端装置の製造メーカーです。有機EL、常温接合・仮接合・透明接合、紫外線など培った様々な技術を活用して、優れた製品と最先端技術を提供しています。

当社のコア技術は有機EL技術です。液晶につぐ次世代ディスプレイ技術として注目を集めていますが、ランテクニカルサービスではこの有機EL技術を用いてFPDを製造しています。そのハイレベルな技術は世界でも評価されており、外国のディスプレイメーカーからの引き合いを獲得するなど、当社の業績向上に貢献する源泉の一つです。

有機EL技術はさまざまな分野で注目されている最新技術であるため、それをコア技術に据えるランテクニカルサービスは将来性のあるメーカーといえるでしょう。

ランテクニカルサービスの会社情報

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