クレステック

ここでは、クレステックの露光装置の特徴をご紹介します。

クレステックの主な露光装置

CABL-UH（130kV）series

クレステックが新に開発した微小放電がほとんど発生しない構造の鏡筒を搭載することにより、微小放電の発生を限りなく抑えて長時間の安定稼働を可能にした電子ビーム描画装置です。用途や予算に応じて加速電圧130kV, 110kV, 90kVのラインナップを取り揃えています。オプションで、フィールドサイズ変調描画，回転対称図形描画の描画方式にも対応しています。
130kVの加速電圧を1段加速で生成できる設計になっているので、従来よりも大電流で高解像度の描画ができるように改良されています。

光源・コスト・解像力で
比較
【量産向き】
おすすめ露光装置5選

クレステックの露光装置はどんな人におすすめ？

クレステックの用途や予算に応じた製品のラインナップが取り揃えられています。また、導入前に見学やデモ描画、講習を実施するなど細やかなサービスを提供しているので、初めて装置を導入する方におすすめです。
また、スペインやオーストラリアにも事務所や代理店があり、国外で事業を展開する際に導入を検討している方にもおすすめです。

クレステックはどんな露光装置の会社・メーカー？

電子線描画装置の販売で25年の実績がある

クレステックは、創立以来、CABL-2000 シリーズをはじめとする電子描画装置の販売を行っている会社です。また、研究開発用の単品加工から、生産用の複数枚継続加工などの受託加工有償サービスの提供や、長年培ってきたノウハウを活かして新たな装置の共同開発も行っています。海外にも事務所や代理店があり、国内外の研究機関や教育機関などにも導入実績が多数あります。

クレステックの会社情報